RPA【WinActor】

WinActorではExcelやInternetExplorer・Google Chrome等に標準で対応しており、作成画面から録画（エミュレーション）をおこなうことで普段業務でおこなっている動作からシナリオを作成することができます。交通費精算や路線検索からのデータ取り込みなどは簡単に実現ができます。もちろん、コマンドの実行や変数の利用など、複雑な動作をおこなうことも可能です。

シナリオが比較的簡易に作成できるため、細かいシナリオをたくさん作成し、改善をおこなっていくことが可能です。企業全体としての改善計画を立てたり、集中管理をおこなうと導入のハードルや導入までの時間がかかってしまいますが、WinActorの場合は現場主導で業務改善をおこなうような使い方が適しています。

WinActorは国内で6,000社以上の企業で導入されており、導入実績No.1のRPAツールです。NTTグループが開発していることもあり、サポートサイトの充実度やユーザーフォーラム・お問い合わせサポート窓口の完備など、導入後も安心してご利用いただけるRPAとなっております。また、当社でも個別のハンズオントレーニングや導入研修などをおこなっております。

RPA導入による業務効率化の成功には自動化対象業務の絞り込み・目標設定・各業務部門との調整・シナリオ開発・運用後の改修など様々な要素を検討しておく必要があります。
当社では200社を超えるRPAご支援の実績を基に、最適なご提案をおこない、導入前のアセスメントから導入後のサポートまでトータルにご支援させていただきます。