RPA【UiPath】

UiPathは企業規模により無料ライセンスを活用することができます。
また、社内にプログラミングスキルを持つ人がいない場合でもノンコードでロボットを活用できるライセンスも準備されているため、まずはできるだけ低コストで自動化業務を始めたいお客様に最適なRPAとなります。
もちろん、高度な自動化についてはプログラムで実現することが可能です。

一般的にRPAでの自動化業務で対象となるのはOffice製品（ExcelやWord）やブラウザ（InternetExplorerやChromeなど）が主流となっています。UiPathではOffice製品やWindowsはもちろんのこと、SAPや各種の基幹システムにも柔軟に対応ができる点が特徴となります。
通常業務の自動化が可能な対象は一般的なRPAでは70％～80％ですが、UiPathではほぼ100％の業務自動化に対応することができます。

UiPathはロボットの開発をおこなうライセンスだけでなく、自動化業務を発見したり、ロボットの導入効果を測定するなど上流から下流まで幅広い製品をリリースしています。UiPath Orchestratorを活用することで、自社だけでなくグループ企業を含めたロボットの実行管理やロボットの操作状況確認による監査証跡管理を通じた内部統制もおこなうことができます。

RPA導入による業務効率化の成功には自動化対象業務の絞り込み・目標設定・各業務部門との調整・シナリオ開発・運用後の改修など様々な要素を検討しておく必要があります。当社では200社を超えるRPAご支援の実績を基に、最適なご提案をおこない、導入前のアセスメントから導入後のサポートまでトータルにご支援させていただきます。