自分が想像したことを
何でもシステムで作れることの面白さ

ユーザの反響を実感できる

入社以来同じプロジェクトに所属し、ある求人広告サイトの機能改修を行っています。入社当時は基礎的なプログラミングやチェック作業から始めましたが、3年目からは上流工程である設計も任されるようになりました。今では、ユーザがサイトを使いやすいようにさまざまな機能を追加設計し、リリースまでの工程を管理しています。

クライアントの要望を具体的に形にする過程は楽しく、ユーザの反響が大きい時はとても嬉しいです。設計を手掛けるようになって責任は増しましたが、このクライアントは次々に新しいことを手掛けるので、SEとしてはとても面白い環境です。最近ではベトナムでのオフショア開発も始まり、テレビ会議に英語で参加する機会も増えました。すでにベトナムに出張した上司もいるので、私もいずれはその立場で仕事をしてみたいです。

社風の温かさが、入社の決め手

最近リリースした機能追加案件は、広告の出稿主と応募者が直接会話できるフォームの新設です。学生時代には私自身もアルバイト探しにインターネットを使っていたので、「SEは、こんなに多くの人に使われる身近な機能を作っていたんだな」ということを改めて実感しました。

私がSEの道を選んだ理由は、ものづくりをしたかったからです。経験を積んだ今は、「自分が想像することは何でもシステムで作れる」ことを実感し、やりがいを感じています。就職活動では多くの企業に足を運びましたが、当社を選んだ一番の決め手は、楽しく働く自分を想像できたから。「こういうことをやってみたい」と目標を話したら、面接官の方がアドバイスをくださるなど、他の会社とは違う温かさを実感できたからです。当社には、出産後も時短勤務で仕事を続けている方が多いので、私も長く第一線で活躍を続けるためにスキルを磨きたいと思っています。